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起床時刻推移グラフ

目標起床時刻:04:30 平均起床時刻:04:24

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06月18日(火)

起床時刻:02時53分[いま起きた]ボタンで記録されました。

06月17日(月)

起床時刻:05時02分[いま起きた]ボタンで記録されました。

ホタルはほー、ほー、ほーっと数匹。

きょうは長い月曜日なのに午前中に大阪で裁判傍聴。

★柳沼『ギリシア・ローマ名言集』ローマ篇(33/211)

(老下女 愚痴りて曰く、)
lege dura vivunt mulieres
 みじめな女たちは厳しい掟のもとで生きている。
multoque iniquiore miserae quam viri.
 男たちよりずっと不当な掟のもとで。
 (プラウトゥス『商人』817〈第四幕6.1〉)

lege 女性名詞lex「掟|法……」の単数奪格。
dura 形容詞durus「堅い|粗い|困難な|不都合な…」の女性単数奪格。
vivunt 動詞vivo「生きる」の三人称複数現在。
mulieres 女性名詞mulier「女」の複数主格。

multo 形容詞(第1類)multus「多くの」の男中性単数奪格かと思ったけど、列挙の意味のqueを付けて、さらに副詞として次の inquioreにかけているのだろう。
inquiore 形容詞(第1類)iniquus「等しくない|不当な|敵意ある」の比較級(inquior)の男女中性単数奪格、冒頭のlegeにかかるのだろう。
miserae 形容詞(第1類-er型)miser「みじめな」の女性複数主格。ということはmulieresにかかる。
quam 比較級の対象を示す。
viri 男性名詞(第2類)vir「男」の複数主格。

きょうのは少々難しかった。

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06月16日

起床時刻:04時51分[いま起きた]ボタンで記録されました。

鍵の朝。


★柳沼『ギリシア・ローマ名言集』ローマ篇(32/211)

qui beneficium dedit, taceat, narret, qui accepit.
恩恵を与えた者は黙るべし、受けた者は語るべし。
 (セネカ『恩恵について』第二巻11.2)

qui 関係代名詞quiの男性単数主格。
beneficium 中性名詞beneficium「恩恵」(英語のbenefit)の単数対格。
dedit 動詞do「与える」の三人称単数完了。
taceat 動詞taceo「黙る」の接続法三人称単数現在。ここの接続法は要求の意味、「べし」ぐらいがちょうどいいかも。

narret 動詞narro「語る」の接続法三人称単数現在。
accepit 動詞accipo「受ける」の三人称単数現在。

けさのも内容はいかにもだけど、対句がみごとな対称形になっているから許そう。(ヒネクレウス・タヌキイ)

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06月15日

起床時刻:04時45分[いま起きた]ボタンで記録されました。

雨。風も少々。
梅雨っぽくなってきた。
かえるよろこぶ。

名言集はのちほど。
(テキストを事務所に置いてきてしまった)

おまたせしました。
★柳沼『ギリシア・ローマ名言集』ローマ篇(30/211)

misce stultitiam consiliis brevem:
判断力に少しの愚かさを混ぜよ。
dulce est desipere in loco.
状況によっては、分別がないことも甘く心地よい。

misce 動詞misceo「混ぜる」の二人称単数現在命令。
stultitiam 女性名詞stultita「愚かさ」の単数対格。
 女性名詞なのは歴史的な制約のためなのでご勘弁を。エラスムスの『痴愚神礼賛』の原題は『Moriae Encomium』、Moriaが「痴愚神」だけどこれはギリシャ語のラテン語綴り。ラテン語標題は『Stultitae Laus』
consiliis 中性名詞consilis「助言|会議|判断力|決定…」の複数与格。
brevem 形容詞brevus「少しの|短い」の女性単数対格。なのでこれは同じ性数格のstultitiaeにかかることがわかる。

dulce 副詞「甘く|快く」。
est 動詞sum「~である|~がある」の三人称単数現在。
desipere 動詞desipio「分別のない」の不定詞。sapio「味がする|味が分かる|分別がある」に否定の接頭辞de-を付けたもの。sapioの現在分詞がsapiens、ホモ・サピエンスのサピエンス。現生人類って「味がわかるヒト」ぐらいの意味なんだ。な~んだ。たぬきと変わらん。
in 前置詞、奪格を従えて「~の中で」。
loco 男性名詞locus「場所|状況|機会」の単数奪格。

1行目と2行目で「misce」「dulce」と韻を踏んでいる。

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06月14日(金)

起床時刻:02時30分

未明ボラは雨の降り出す前に終わった。
雲の隙間から重たげな皐月十一夜の月が低く見えた。
終わりがけに雨がぴりぴり。
ひといきついたら雨はさぁさぁ。

★柳沼『ギリシア・ローマ名言集』ローマの部(29/211)

bis vincit qui se vincit in victoria.
おのれに勝つものは勝利において二重に勝っている。
 (プブリウス・シュルス『金言集』103)

bis 副詞「ふたたび」。楽譜によく書いてある(「ここを二回演奏する」)。
vincit 動詞vinco「勝つ」の三人称単数現在。
 vはワ行の子音字なので、vincoは「ウィンコー」。語尾がだんだん消えていって英語のwin(ウィン)になったというわけ。
qui 関係代名詞quiの男性単数主格。
se 再帰代名詞、三人称対格。
in 前置詞、奪格をとって「〜の中で」。
victoria 女性名詞victoria「勝利」の単数奪格。

いかにもな名言じゃな。(ヒネキレウス・タヌキイ)

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06月13日(木)

起床時刻:03時35分[いま起きた]ボタンで記録されました。

おはようございます。
諸般の事情により、
日記本文はのちほど。

未明ボラでまたキツネをみた。
まえは団地の真ん中の公園でだったけど、
けさは団地の外。
イヌよりまっすぐで太い尻尾だ。


★柳沼『ギリシア・ローマ名言集』ローマの部(27/211)

Est ardalionum quaedam Romae natio,
空騒ぎをする者のうちある者はローマ国民である。
trepide consursans, occupata in otio,
せかせかと走り回り、休暇中でも夢中にさせられ、
gratis anhelans,
感謝で息切れし、
multa agendo nil agens.
多くを為さねばならないことから何もなそうとしていない。
 (パイドルス『寓話集』第二巻5.1)

est 動詞sum「〜である|〜がある」の三人称単数現在。
ardalionum 男性名詞ardalio「空騒ぎをする人」の複数属格。
quaedam 不定代名詞quidam「ある人|ある物」の女性単数主格、女性複数主格、中性複数主格、中性複数対格……さてどれかな? 形だけでは一意に定まらないのでここは文脈で判断(これでよく悩む)。
Romae 女性名詞Roma「ローマ」の単数属格。
natio 女性名詞natio「出生|民族|国民|集団|産地」の単数主格。
 述語動詞(est)が三人称単数現在だから、主語は三人称単数。単数主格はquaedam(上にあげた四つの可能性のうち女性単数主格だったわけだ)とnatio。すると、quaedam est natio「ある人は○○国民である」というのが骨格になるんだな。あとは修飾関係を見れば…… ardalionumは部分属格(○○なもののうちで)用法なんだと思う。

trepid 副詞「せかせかと」。
concursans 動詞concurso「おしよせる|走り回る」の現在分詞女性単数主格。
occupata 動詞occupo「つかまえる|費やす|夢中にさせる」の完了分詞女性単数主格。
in 前置詞、対格を従えれば「〜の中へ」、奪格を従えれば「〜の中で」。
otio 中性名詞otium「休暇」の単数奪格。

gratis 形容詞gratus「魅力的な|ありがたい」だけど、ここは名詞用法で男性複数奪格らしい。
anhelans 動詞anhelo「息切れする」の現在分詞女性単数主格。

multa 形容詞multus「大量の」の中性複数対格。これも名詞用法か。
agendo 動詞ago「為す」の動名詞単数奪格。
nil 中性名詞(無変化)「無|無価値」

ひゃー、ローマの外にもいる。有野にもほら。

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06月12日(水)

起床時刻:05時46分[いま起きた]ボタンで記録されました。

ゆうべホタルは十ほど。増えてきた増えてきた。

きょうは午後、ちょっと職場を抜けて、
大阪へ数学の勉強に。
講師は「寝ててもいいから」というけど、
予習が間に合わない。
四十年前に単位を取り落とした科目だ。

名言集もきのう電車書斎で下調べができなかったので
ひとつ飛ばして短いのを。

★柳沼『ギリシア・ローマ名言集』ローマの部(28/211)

nunc est bibendum,
いま、(酒が)呑まれるべきであり、
nunc pede libero pulsanda tellus.
いま、自由な足で大地が打たれるべきである。
 (ホラティウス『詩集』第一巻37)

Nunc 副詞「いま」。
est 動詞sum「〜ある|〜である」の三人称単数現在。
biberndum 動詞bibo「飲む」の受動分詞中性単数主格。
 これは非人称構文らしいけど、「飲まれるべき」なら「酒」が主語だろう。

pede 男性名詞pes「足」の単数奪格。
libero 形容詞liberus「自由な」の男性単数奪格。
pulsanda 動詞pulso「打つ|叩く」の受動分詞女性単数主格。
tellus 女性名詞tellus「大地」の単数主格。
 こちらでは動詞estが省かれている。

いまでも「〜されるべきである」などと受動形式で書く人が多いけど、それはローマでも同じだったんだな。すなおに「飲めや、踊れや」と書けばいいのに。

ともあれ、花咲かじいさんと鬼たちが言いそうな台詞である。私はもっぱらお囃しだ。


*1時間も前に起きていたのに、ポチを忘れた上に、日記を昨日の欄に書いていた(きょうの欄に移動させた)。

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06月11日(火)

起床時刻:00時52分[いま起きた]ボタンで記録されました。

06月10日(月)

起床時刻:04時51分[いま起きた]ボタンで記録されました。

ホトトギスがよく鳴いている。
ウグイスも鳴いている。


★柳沼『ギリシア・ローマ名言集』ローマの部(25/211)

quidquid id est,
それが何であれ、
timeo Danaos et dona ferentis.
私はダナオイ人と彼らが持ってくる贈り物を恐れる。
 (ウェルギリウス『アエネイス』第二歌49)

quidquid 疑問代名詞quid「何」を重ねて「何であれ」という意味に。中性単数主格。
id 代名詞is「それ」の中性単数主格。
est 動詞sum「〜である|〜がある」の三人称単数現在。
 “id est” は “i.e.” と略して英文中でもよく使われる。
timeo 動詞timeo「恐れる」の一人称単数現在。
Danaos 男性名詞Danaoi「ダナオイ人」の複数対格。
et 接続詞「〜と」。記号化したのが “&”。
dona 中性名詞donum「贈り物」の複数対格。
ferentis 動詞fero「運ぶ」の現在分詞ferensの男性複数対格。
 現在分詞の性数はそれが修飾する語ではなく行為の主体の方と一致するんだっけな(ここはDanaoiと一致している)。

なんだかヘイトスピーチのようだけど、「トロイアの木馬」についてアポロンに仕える神官ラオコーンの台詞だそうだ。

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06月09日

起床時刻:04時49分[いま起きた]ボタンで記録されました。

ゆうべはホタルが四五匹。
だんだん増えてきた。

昨年の豪雨で埋まった河床を浚っていたので
ことしはだめかと思ったけど、
なかなかがんばっている。


★柳沼『ギリシア・ローマ名言集』ラテン語の部(24/211)

ut qui conducti plorant in funere dicunt
et faciunt prope plura dolentibus ex animo, sic
葬送で泣く雇われ人が心から悲しむ人々より多くことを為し捧げるように、
derisor vero plus laudatore movetur.
嘲笑する者は賞賛するものよりまったく多く感動する。
 (ホラティウス『詩論』431)

ut, sic 副詞、ut A, sic B で「AのようにB」。
qui 関係代名詞quiの男性複数主格。
conducti 男性名詞(複数形のみ)conducti「雇われ人|傭兵」の主格。
 先行詞なのに関係代名詞の後ろにくることがある。ややこし。
plorant 動詞ploro「泣く」の三人称複数現在。
in 前置詞、奪格を従えて「〜の中で」。
funere 中性名詞funusの単数奪格。
dicunt 動詞dico「捧げる」の三人称複数現在。

et 接続詞「そして」。
faciunt 動詞facio「為す」の三人称複数現在。
prope 副詞「ほぼ」。プロペプロペで「ほぼほぼ」などという用法はたぶん無い。
plura 形容詞multus「多量の」の比較級中性複数主格。
dolentibus 動詞doleo「悲しむ」の現在分詞dolensの複数奪格。
 比較級の比較対象を奪格で示すことがある。
ex 前置詞、奪格を従えて「〜の中から(外へ)」。
animo 男性名詞animus「心」の単数奪格。

derisor 男性名詞derisor「嘲笑する者」の単数主格。
vero 副詞「よく|まったく」。
 propeと呼応して、こちらの方がより程度が大きいことを示すんだと思う。
plus 形容詞multus「多量の」の比較級男性単数主格。
laudatore 男性名詞laudator「賞賛する者」の単数奪格。
movetur 動詞moveo「動く」の受動態三人称単数現在。

直訳したのでなんだか分かりにくいけど、要するに心にもなくする者はより大袈裟に振る舞うってことを言いたいらしい。

「篇」だと思っていたら小扉には「部」と書いてあったので改称。

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06月08日

起床時刻:03時52分[いま起きた]ボタンで記録されました。 05時00分[いま起きた]ボタンで記録されました。

二度寝。

きのうのヒエロニムスはウルガータ聖書で知られる人とは違う。キケロは紀元前一世紀の人だから。

けさは寝坊したので二つ飛ばして短いのを。

★柳沼『ギリシア・ローマ名言集』ラテン語篇(26/211)

docendo discimus.
私たちは教えることによって学ぶ。

docendo 動詞doceo「教える」の動名詞奪格。
discimus 動詞disco「学ぶ」の一人称複数現在。

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06月07日(金)

起床時刻:07時17分[いま起きた]ボタンで記録されました。

未明ボラ。けさから増えるので
きのう自転車を買ってきた。
山のたぬきはガツンとシングルギアである。

★柳沼『ギリシア・ローマ名言集』ラテン語篇(22/211)

Mihi quidem in vita, servanda videtur
私には、たしかに人生において、
次のことが守られるべきものとみなせる。
illa lex, quae in Graecorum conviviis optinetur:
ギリシャ人の宴会で保持されているあの規則:
‘Aut bibat’ inquit ‘aut abeat’.
「呑むか、立ち去るか」という規則。

*柳沼先生の本では原文はここまでで段落の後半は解説部分に訳して紹介している。でも、けさは後半の原文も読む。そこには、原発事故による避難者の裁判で問題になっている「避難する権利」が書かれているのだ。

Et recte.
そのとおりだ。
Aut enim fruatur aliquis pariter cum aliis voluptate potandi
たとえば、他の人たちと呑むたのしみを享受するか、
aut, ne sobrius in violentiam vinolentorum incidat, ante discedat.
狼藉者たちの暴力に陥るまえに、しらふの者は立去るか。
Sic iniurias fortunae, quas ferre nequeas, defugiendo relinquas.
かくして君は、運命に対する耐えられない損傷を
立ち去ることによって放棄する(避ける)。
Haec eadem, quae Epicurus, totidem verbis dicit Hieronymus.
エピクロスが言ったこれと同じことを、
ヒエロニムスがちょうど同じ数の言葉で語っている。
 (キケロ『トゥスクルム荘対談集』第五巻41.118)

mihi 人称代名詞一人称与格。
quidem 副詞「たしかに」。
in 前置詞、奪格を従えて「〜の中で」。
vita 女性名詞「生きていること|人生…」の単数奪格。
servanda 動詞servo「保持する」の受動分詞(〜されるべき)。
videtur 動詞video「見る」の受動態三人称単数現在。

illa 代名詞ille「あれ|あの」の女性単数主格。
lex 女性名詞lex「法律|規則|ならわし」の単数主格。
quae 関係代名詞quisの単数女性
in(前出)。
graecorum 形容詞graecus「ギリシア人の」の中性複数属格。
conviviis 中性名詞convivium「宴会」の複数奪格。
optinetur 動詞optineto「保持する|支配する」の受動態三人称現在。

aut 接続詞「または」。auto 〜 auto「あるいは」。
bibat 動詞bibo「呑む」の接続法三人称単数現在。
inquit 欠如動詞(活用形の一部が存在しない動詞)「言う」の三人称単数現在。挿入句的に使うそうだ。
aut(前出)。
abeat 動詞abeo「立去る」の接続法三人称単数現在。

et 接続詞「そして」
recte 副詞「正しく」。返答として「そのとおり」。

aut 〜 auto 〜 (前出)。
enim 接続詞「なぜなら|すなわち|たとえば」。
fruatur 異態動詞fruor「享受する|楽しむ」の接続法三人称単数現在。目的語は奪格。
aliquis 不定代名詞aliquis「ある人」の男女単数主格。
pariter 副詞「等しく」。パリティと同根だろうな。
cum 前置詞。奪格を従えて「〜とともに」
aliis 形容詞alius「他の」の男女中性複数奪格。
voluptate 女性名詞volputas「満足|たのしみ|よろこび」の単数奪格。
potandi 動詞poto「呑む」の動名詞。

ne 副詞・接続詞。否定を表す。
sobrius 形容詞sobrius「しらふの|分別のある」の男性単数主格。名詞用法かな?
in 前置詞。対格を従えて「〜の中へ」
violentiam 女性名詞violentia「暴力」の単数対格。
vinolentorum 形容詞violentus「暴力的な|破壊的な|激しい」の男中性複数属格。主語属格らしい。
incidat 動詞incido「陥る」の接続法三人称単数現在。
ante 副詞。時間的・空間的に「前に」。
discedat 動詞discedo「立去る」の接続法三人称単数現在。

sic 副詞「このように」。
iniurias 女性名詞iniuria(injuria)「損害|不当行為」の複数対格。
fortunae 女性名詞fortuna「運|機会」の単数属格。
quas 関係代名詞quisの女性複数対格。先行詞はiniurias。
ferre 動詞fero「運ぶ|耐える」の現在不定詞。
nequeas 動詞queo「できる」の否定。接続法二人称単数現在。
defugiendo 動詞defugio「逃げる」の動名詞男中性単数奪格。
relinquas 動詞relinquo「置き去る」の接続法二人称単数現在。

haec 代名詞hic「これ」の女性単数対格。
eadem 代名詞idem「同じもの」の女性単数対格。
quae 関係代名詞quiの女性単数対格。
Epicurus 男性人名epicurus「エピクールス(エピクロス)」の主格。
totidem 副詞「ちょうど同じ数だけ」。
verbis 中性名詞verbum「ことば」の複数奪格。
dicit 動詞dico「語る」の三人称単数現在。
Hieronymus 男性名詞hieronymus「ヒエロニムス」の主格。

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06月06日(木)

起床時刻:06時05分[いま起きた]ボタンで記録されました。

未明ボラをして二時に寝ると
起きるのはこの時間。
やむなし。

さいわい、けさのは短い。
そして、十分の一を過ぎた。

★柳沼『ギリシア・ローマ名言集』ラテン語篇(21/211)

si post fata venit gloria, non propero.
もし栄光が寿命のあとに来るなら、私は急がない。
 (マルディアリス『エピグラム』第五巻10.12)

si 接続詞「もし」。
post 前置詞、対格を従えて「〜のあと」。
fata 中性名詞fatum「命運|寿命…」の複数対格。年令だから複数なのかな?
venit 動詞venio「来る」の三人称単数現在。
gloria 女性名詞gloriaの単数主格。
non 否定の副詞。
propero 動詞propero「急ぐ」の一人称単数現在。

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06月05日(水)

起床時刻:05時03分[いま起きた]ボタンで記録されました。

ゆうべは有野川にほたるが一つ二つ。
橋のあたりはすっかり明るくなったので、
すこし上流にいた。

さて、めぐるめぐる。
さて、新しい週のはじまり、はじまり〜


★柳沼『ギリシア・ローマ名言集』ラテン語篇(21/211)

gloriam qui spreverit, verum habebit.
名声を遠ざけえた者が、真実を得るであろう。
 (リウィス『ローマ建国史』第二十二巻30.19)

gloriam 女性名詞gloria「栄光」の単数対格。
qui 関係代名詞の男性単数主格。先行詞は略。
spreverit 動詞sperno「の接続法三人称単数完了。
verum 男性名詞verus「真実」の単数対格。
habebit 動詞habeo「持つ|得る」の三人称単数未来。

柿沼先生は、主節にgloriamを補って「真実の栄光を」と訳しているけど、それだとverumと性が一致しない。

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06月04日(火)

起床時刻:00時08分[いま起きた]ボタンで記録されました。

長い月曜日、
夕方、荷物が届くのを
すっかり忘れた。

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06月03日(月)

起床時刻:03時54分[いま起きた]ボタンで記録されました。 04時48分[いま起きた]ボタンで記録されました。

にどね〜。

★柳沼『ギリシア・ローマ名言集』ラテン語篇(20/211)

Hectora quis nosset, si felix Troia fuisset?
もし、トロヤが幸せだったら、
だれがヘクトルを知っただろうか。
publica virtuti per mala facta via est.
国家の災難を通じて美徳に道が作られる。
 (オウィディウス『悲しみの歌』第四巻3.75)

Hectora 男性名詞Hectorの複数対格? ヘクトルはトロヤの英雄、そしてアキレスと戦い殺された人物だけど、詩では複数形でトロヤ人を指すことがあるようだ。
quis 疑問代名詞「だれ」の男性単数主格。
nosset 動詞nosco「よく知る」の接続法三人称単数過去完了。
si 接続詞「もしも」の「し」。
felix 形容詞「幸せな」の男女単数主格。
Troia 女性名詞「トロヤ」の単数主格。
fuisset 動詞sum(英語のbe)の接続法三人称単数過去完了。

pubulica 形容詞publicus「国家の|公共の」の中性複数対格。
virtuti 男性名詞virtus「美徳」の単数与格。柳沼先生は「徳の道」と第二変化単数属格であるかのように訳しているけど、Luis & Short辞書が第三変化としてるのに従って与格として訳す(柳沼先生のは意訳なんだろう)。
per 前置詞、対格を従えて「〜によって」。
mala 形容詞malus「悪い」の中性複数対格。ここは名詞用法とみた。
facta 動詞facio「作る」の完了分詞女性単数主格。sum+完了分詞で受動文ができるのは英語と同じ。
via 女性名詞「道」の単数主格。
est 動詞sumの三人称単数現在。
この文も語順が素直でない。後半に「マラ ファクタ ウィア」と語尾のそろったのを並べるためかな。性数格をたよりに修飾関係を読み取る。

けさのは内容的にあまりよい名言とは言えないな。柿沼先生もノーコメントである。

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06月02日

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鍵の朝。

★柳沼『ギリシア・ローマ名言集』ラテン語篇より(19/211)

qua fata trahunt, retrahuntque, sequamur.
どこへ運命たちが引き連れ、引き戻そうと、
私たちは従う。
 (ウェルギリウス『アエネイス』第五歌709)

qua 副詞「どこへ」
fata 中性名詞fatum「運命」の複数主格。
trahunt 動詞traho「引く|引き連れていく」の三人称複数現在。
que 並列を示す接尾辞。
retrahunt 動詞retraho「うしろへ引く|引き戻す」の三人称複数現在。
sequamur 異態動詞sequor「付き従う」の一人称複数現在。

quで始まる語がなかなか難しい。
quappaさん、こつを教えて。

……へ? わたしは知りませんよ。
りゅーのすけ先生も「どうかKappaと発音して下さい」と書いてますし。
かっぱ違いですねえ。

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06月01日

起床時刻:06時00分[いま起きた]ボタンで記録されました。

きょうも長いのである。
★柳沼『ギリシア・ローマ名言集』ラテン語篇より(18/211)

Fama, malum qua non aliud velocius ullum:
噂、それはそれより他に速いものがないような害悪である。
mobilitate viget virisque adquirit eundo,
噂は、動きにより活気づき、進むことで力を獲得し、
parva metu prima,
最初は恐れから小さくなっているが、
mox sese attollit in auras
やがて自らを空まで伸び上がらせ、
ingreditureque solo et caput inter nubila condit.
足は大気の底を歩み、頭は雲に隠す。
 (ウェルギリウス『アエネイス』第四歌173)

Fama 女性名詞「話|報告|噂」の単数主格。
malum 形容詞malus「悪い」から派生した中性名詞「悪」の単数主格。
qua 副詞「〜のように」。
non 副詞「〜でない」。
aliud 形容詞alius「他の」の中性単数主格。
velocius 形容詞veloxの比較級中性単数主格。
ullum 代名詞ullus「ある人|ある物」の中性単数主格。

mobilitate 女性名詞mobilitas「動き」の単数奪格。
viget 動詞vigeo「活気がある」の三人称単数現在。
viris 女性名詞vis「力」の複数対格。
-que 接尾辞。「も、また」。
adquirit = 動詞adquiro (acquiro)「さらに加える|獲得する」の三人称単数現在。
eundo 動詞eo「行く|来る|進む…」の受動分詞の男性中性単数奪格。あれ? すると「進む」の主語は「噂」(女性名詞)じゃないんだ。はて?

parva 形容詞pavus「小さな」の女性単数主格。
metu 男性名詞metus「恐れ|脅威」の単数奪格。
prima 形容詞primus「最初」の女性単数奪格。

mox 副詞「まもなく|やがて|続いて…」。
sese =se 再帰代名詞sui「それ自身」の三人称単数対格。
attollit 動詞attollo「上げる|強まる|建てる…」の三人称単数現在。
in 前置詞、対格を従えて「〜へ|〜の中へ」。
auras 女性名詞aura「風|大気|気配|(複数形で)空…」。外来語の「オーラ」はこれ。

ingreditur 異態動詞ingredior「入る|参加する|始める|歩む…」の三人称単数現在。
solo 中性名詞solum「底辺|基盤…」の単奪格。
et 接続詞「そして」。
caput 中性名詞「頭」の単数主格。
inter 前置詞。対格を従えて「〜の間に」。
nubila 中性名詞nubilum「曇天|(複数で)雲」の複数対格。
condit 動詞condo「形づくる|作る|蓄える|隠す…」の三人称単数現在。

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